2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
そして、同時に、刑事課の刑事たちがストーカーの病理に対する知識を持っていないということなんですよ。 ですので、働きかけ、まずは、刑事課の人は行っていないというふうに私も聞いてはいるんですけれども、やはりそういったことも含めて、現場の警察官全員をストーカーに関する研修の対象者にするべきではないか。
そして、同時に、刑事課の刑事たちがストーカーの病理に対する知識を持っていないということなんですよ。 ですので、働きかけ、まずは、刑事課の人は行っていないというふうに私も聞いてはいるんですけれども、やはりそういったことも含めて、現場の警察官全員をストーカーに関する研修の対象者にするべきではないか。
ひじでどつかれた、こういうふうにも言っておりますし、刑事たちの責めが物すごかったんだと。おまえがやったんだとか、早く話して楽になれと、そういうことを繰り返し言われて、やっていないと言われても全く聞いてもらえなかったというふうに言っています。 菅家さんは法廷でも裁判官の前で一審判決のある時期まで認めているんですよね。
このような初動ミスがあって、しかも対応した刑事たちは何の処分も受けていないし、もとどおりの仕事を諾々とやっておられる。 長官、こういったことで、この間、警察の不祥事、さまざまございまして追及をされていらっしゃる大変なお立場だと思いますけれども、しかし責任者としてこの全体をどう考えておられるか、もう一度答弁をお願いいたします。
さらに刑事たちは私の髪をつかんで床の上で引きずり廻したのです。 というのがありますね。それから、多良木刑事たちが、 「おれたちの言う通りにならないなら、親子もろとも進駐軍につきだすぞ!」 そう言って脅したのでした。それで私は狼狽したのでした。いま思うと、それは刑事たちの見事な芝居だったのです。 刑事たちは 「きさま。素直に白状せんなら進駐軍にひきわたすぞ!
刑事たちは、すなおにいうことをきけば、わるいようにはしないと請け合った。被告人らはそれを信用して、この程度なら仕方がないと覚悟していた。公判廷で公訴事実はすべて認めたのも、自供調査を争わなかったのもそのためだった。検察官の論告求刑の直後、被告人らが立ち上って約束がちがうと叫んだのも以上のいきさつからだった」 「被告人の妻、内妻三名が面会を終えて帰りがけ、ある刑事から、『あしたは洋服はだめだ。
そして警察は一応解決したというわけであったが、凶器を捨てたところに、しゅんせつ船やしゅんせつ機をもって刑事たちがどろやヘドロにまみれてたいへんな作業をして、テレビも——私もそのテレビを見たのですけれども、凶器が発見されなかった。
たとえば、いまお話がございましたような、本部長が賞品をかけておるというようなことにつきましては、これは四月十一日で一応投票が終わりまして、ほぼ地方選挙の違反取り締まりにつきましても、全国の各警察本部の捜査も一段落しておりますけれども、そうした場合に、やはり刑事たちがたいへん苦労をいたして捜査にも当たっておりますので、本部長としては、一応そうした捜査が山を越すあるいは一段落をするといった際には、御苦労
刑事たちは、おろおろしている免田にピストルを突きつけて家の中をくまなく捜索しました。もちろん刑事たちは逮捕状も捜査令状も持っておりません。新刑事訴訟法は二十四年の一月一日から施行されていて、こんな乱暴はできないわけでありますが、そのころいなかの警察では、このくらいのことは朝めし前であったのであります。すなわち、逮捕状も捜査令状も何もなくて逮捕した。
天引きでなくても、好むと好まざるとにかかわらず、警察行政をあげようと思えば、自分たちのポケット・マネーを出して捜査費用に充てるか、あるいはそういう多くの人から醸金するのではなくて、自分自身で、一線の刑事たち、捜査官たちが、やはり自分の費用で捜査に当たらなければならないという矛盾を生じてくる。
刑事たちの話によりますと、これくらいだったら厚遇ではないかといわれましたが、刑務所生活で心身ともに弱った私たちには決して満足ではありませんでした。刑務所よりは幾分よかったようです。所内には運動場がないので、舎内で過ごすので、畳の破れ多くて不衛生な生活でした。私の入りました三舎という宿舎は古い舎でございまして、天井低く、大体私小さいのですが、私よりもちょっと大きい人は自分で手が届くような天井でした。
今から四十年の昔、大阪で警察署同士のなわ張り争いから、各署の刑事たちの無銭遊興が大問題になって、警察の粛正が断行された。今いう赤線区域や飲食街で各署ごとに持ち場をきめた無銭遊興場所があって、弱い業者を泣かせていたのである。今京都の警察署がこれをりっぱにやっている。弱い業者を食いものにしている。特に色町地帯を区域に持つ警察署員が一番役得をかせいでいるわけである。
併しそれに案内することすらも嫌がる刑事たちがたくさんいる。殊に多くは警察官の溜りですが、刑事の溜りというところに連れて行つて、まあここでちよつと話をして下さいと言つて、自分らのおる目の前で会わせるのが普通です、現在は……。ですから被疑者は言いたいことをあつち向いたり、こつち向いたり、うしろ向いたりしてなかなかよう言わないのです。こういうことは従来のあり来りのままなんです、本当は……。
その根本原因は、第一線に働いておる刑事たちの態度にあろうかと考えられますので、その労苦に報いるための飲食などというものは、徹底的に粛正していただきたい。さようなことが広がりますると、こういう売春行為とか、あるいは客を引込むというような、ほんとうの第一線の状況を取締ることができる道理がないのであります。これは警視総監嚴重に戒めていただきたい。これは私の要望であります。